夜勤明けはどうやって過ごせばいい?夜勤後の有意義な過ごし方を紹介!

看護師

「夜勤後は眠くて何もできない」

「夜勤後は寝て1日が終わる」

「疲れて何もやる気が起きない」

看護師の夜勤は、とても忙しくて身体に負担がかかります。

そのため、夜勤後は疲れて夕方まで眠ってしまう方も多いと思います。

また、夕方まで眠っていたため夜は眠れなくなり生活リズムが崩れてしまいます。

私も、夕方まで眠ってしまい、夜は眠れなくなりすごく1日を無駄にしたと感じます。

そのため、自分なりに試行錯誤して、夜勤後を過ごせるようにしました。

今回は、私が実際に行っている夜勤後の有意義な過ごし方を紹介したいと思います。

夕方まで眠るのはよくない

夕方まで眠ることにより、1日を無駄に過ごし、夜も眠れなくなるため生活リズムも崩れてしまいます。

そのため、仮眠をすることが大切です。

私は、夜勤明けは2~3時間ほど仮眠をとるようにしています。

その理由は、人間は「レム睡眠」「ノンレム睡眠」があります。

「レム睡眠」は浅い眠り、「ノンレム睡眠」は深い眠りです。

それらを約90分間周期で繰り返しています。

そのため、2~3時間の入眠だと「レム睡眠」の状態で起きることができるため

比較的、すぐ覚醒することができます。

以上の理由から、夜勤明けの仮眠時間は2~3時間にすることをお勧めします。

仮眠をとらずにそのまま行動することもありますが、どうしても午後から眠くなってしまうため

仮眠をすることにより、夜まで元気に過ごすことができます。

ジムに行く

夜勤明けの時間を使用すれば、ジムで運動することもできます。

午後の早い時間であれば、ジムも空いているため、集中してトレーニングを行うことができます。

身体を動かすことにより、ストレス発散することができて、良きリフレッシュになると思います。

夜勤明けは、激しい運動することができない方は、ウォーキングやストレッチをなどの軽い運動もおすすめです。

外を歩くことにより、自然を感じることができるため心身ともにリフレッシュすることができると思います。

温泉やサウナでリフレッシュする

夜勤明けに温泉やサウナを行くことにより、血流が良くなり疲労回復効果に繋がります。

サウナの場合は、汗をたっぷり汗をかくことができるため、リフレッシュにぴったりだと感じます。

また、温泉やサウナは自律神経の改善に繋がります。

そのため、肌荒れや便秘、不眠にも効果があるため、温泉やサウナでリフレッシュすることをお勧めします。

友達や同僚とご飯を食べに行く

夜勤明けに、同僚や友達とランチを食べに行く過ごし方があります。

その日の夜勤の愚痴や悩みを吐くことができるため、ストレス発散になります。

また、夜勤明けに美味しい食事をとればリフレッシュすることもできます。

夜勤明けが平日の場合は、比較的お店が空いてるところも多いです。

普段、行かないようなお店にいくのも良き気分転換になります。

おわりに

今回は、「夜勤後はどうやって過ごせばいい?夜勤後の有意義な過ごし方を紹介!」について解説しました。

夜勤明けは、夕方まで寝たりするのもいいですが、自分の成長のために時間を有効活用するのもいいです。

ぜひ参考にしてみてください!!

以下の記事では、「夜勤前はどうやって過ごせばいい?夜勤前の有意義な過ごし方をご紹介」について解説しています。興味があるかたは、ぜひ読んでみてください!!

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