男性看護師必見!男性でも働きやすい?精神科病棟の実際を徹底解説!

看護師

男性看護師は、どこの病棟に行ってもほとんどが女性の看護師しかいませんよね。

看護師は女性社会のため、男性看護師は「怖い」「めんどくさい」 「仲のいい同期ができない」

といった悩みが出てくると思います!

男性の看護師がたくさんいるところで働きたいと思ったことはないですか?

でも看護師は女性社会だから無理か、、、と思ってはいませんか?

そんなことはないですっ!!

精神科病棟は、男性がたくさんいる病棟なのです!

女性社会で働いて人間関係で悩んでいる男性看護師は、精神科病棟に行くべきです!

精神科病棟に興味がある男性看護師はぜひこの記事を読んでみてください!

精神科病棟のいいところ

私も、一般病棟で看護師として数年働いていました。

そこの病棟では、男性の看護師は私を入れて2人しかいませんでした。

そのため、女性社会にもまれて生きてきました。

でも、実際本当にめんどうくさいんですよね!

会話は、悪口や噂話が多かったり、派閥やグループなどがあって、、、

自分の居場所がなかったです。

でも、そこで勇気を振り絞り精神科病棟に転職しました。

すると、看護師にもこんな世界があるのかと思いました。

僕が精神科病棟に来てよかったこと4つ紹介したいと思います。

人間関係がいい

看護師全体の割合では女性が93%、男性が7%となっており、看護師の9割は女性です。

その1割の男性看護師のうちの30%が精神科に勤務しています。

そのため、精神科病院では、女性より男性が多いこともあります。

精神科病棟は、男性看護師が多いため比較的に人間関係がいいところが多いです!

そして、一般病棟より業務負担もないため、みんな心に余裕があり優しいです!

他の病棟と比べると、人間関係が良好であり働きやすいです!

業務負担が少ない

病院によって異なりますが、他の科と比べると残業は少なく、定時で帰れることもざらにあります。

また、患者さんの急変も少なく一般病棟のような重症患者もいません!

処置などのが業務も少ないため、身体、精神的には負担が少ない方だと思います!

体力に自信がない方や育児と仕事の両立をしている人は働きやすいと思います!

いろいろな患者さんがいて毎日が刺激的

精神科は、いろいろな心の疾患を患っている患者さんが入院します。

なかには、幻覚や興奮をして暴れたりする患者さんも少なくなりません!

また、精神疾患の影響により奇異行動をした利する患者さんもいるため、毎日が刺激的です!

そのため、いろいろな勉強にもなり、看護師としてのスキルアップに繋がります!

コミュニケーション能力が向上する

精神科看護師として、1番必要とされるのがコミュニケーション能力です!

患者さんとコミュニケーションを図り、不安や悩みを軽減していく必要があります!

そのため、働いていくうちに傾聴や共感する能力が必然とついてきます!

いろいろな疾患や患者さんがいるため、その人に合ったコミュニケーションを自分なりに考えて実践する必要があります!

そのため、患者さんと関わっていくうちにコミュニケーション能力が向上するのです!

さいごに

人間関係で悩んでいる看護師は、ぜひ精神科病棟で働いてみてはどうでしょうか?

精神科には、精神科特有の難しさなどもあるのが事実です!

しかし、それは働いてみないと自分に合っているのかわかりません!

精神科にしか味わえないやりがいもあります!

ぜひ、精神科で働いてみてください!

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