どうも！こんばんは！達磨です！
今回は、男性看護師は大変と思うその理由について詳しく解説していこうと思います！
まず、2020年の厚生労働省の調査によると男性看護師の割合は、約8％です。
近年、男性看護師は増えてきていますが、実際はほとんどが女性なのが現実です。
そのため、女性社会ならではの人間関係に苦労する人が多いようです。
今回は、男性看護師が大変だと思う理由についてまとめてみます
お局の存在
お局とは、簡単にいうとくそめんどくさいベテラン女性社員のことです。
ほとんどの病棟にお局的な存在がいて、そいつ等が仕切っていることが多いです！
お局に嫌われたら、嫌みを言われる日々を送ることになってしまいます！
また、お局は自分の下辺を従わせています！
つまり、お局に嫌われたらその下辺たちにも目をつけられてしまい、職場での居場所がなくなってしまいます！
お局に嫌われないようにするにはどうしたらいいのか
それは、愛嬌と空気を読む力を身につけることが大切です！
男性看護師は、人数が少ないため言動や行動も目立ちます！
愛嬌を持って余計なことは言わない、やらないをすれば嫌われることはないでしょう！
悪口に巻き込まれる
女性は、仲のいい人同士でグループを作りお互いを認め合う風潮があります！
そのため、幾つかのグループや派閥が存在することも多々あります！
男性看護師は、悪口を聞かされることも多くあり、誰の味方になっていいのかわからなくなり大きなストレスになってしまいます！
・賛同しない
一緒に悪口を言うのが一番良くないです！悪口を言った場合は、あなたがその方の悪口を言っていたと噂が広まる危険性もあり、巻き込まれてしまいます！
相手は、何かしらの嫌な体験をして悪口を言っている為、その体験だけに共感して後は聞き流しとけばいいのです！
・否定しない
悪口を言われたときに、「自分はそんなことないと思いますよ」とか否定することはあまり得策ではないです！女性は、話を聞いてほしいだけのため、諭したり解決方法などは必要ありません。
ただ、話を聞いて当たり障りのない相槌をしとけば大丈夫です！
女性看護師の気が強く圧倒される
女性看護師は気が強い傾向があります。
こんな人間関係のなかで仕事をしていますから気が強くなるのも無理ありません！
そのため、女性看護師は普通に話しているつもりでも、口調などが強く感じてしまう事もあります！
基本、サバサバしており、自分の意見をはっきり言うタイプの人が多いです！
気が弱い男性看護師は、仕事を押し付けられる可能性があります。
自分の意見をしっかり言えるように心を強くして働かないといけません！
仲間ができない
男性看護師は、仲間を見つけるのが難しいです！
職場に男性看護師が自分だけということも結構あります！
そのため、男性看護師ならではの悩みなどを共感してくれる人がいないためストレスをため込んでしまう傾向があります！
男性看護師の比率が高い職場もあります！
男性看護師が重宝される理由の1つに力が強い点があります！
患者さんを支えたり移動させるときや患者さんを抑えたりするときは、男性看護師が重宝されます！
主に男性看護師の割合が高い診療科は以下の通りです！
・精神科
・整形外科
・リハビリテーション
・救命救急科
これらは、比較的に男性看護師が多い傾向があります！
まとめ
上記に述べたように男性看護師ならではの大変さがあります！
女性社会のなかで職場に男性は自分だけということもあります！
男性で看護師を目指す場合は、体力があり、強い精神力を持っている人が向いていると思います！
しかし、男性看護師は、体力や力の面で頼りにされたりといいところもあります！
今から男性で看護師を目指す人はぜひ参考にしてくださいね！
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